前回の予告通り、それでも弱点を補って余りある、東京スプリングの強みとは何なのか?
それは、究極のトップダウンです
では一つの案件、例えば新しいマットレスの開発についてを例にとって
東京スプリングと某ブランドメーカーの場合とを比べてみましょう
ブランドメーカーの場合
こちらのアイデア、考えをまずウチの担当営業マンに伝えます、その後営業所の所長をへて、エリアマネージャーを通じて、ようやくメーカー本社の上層部へ・・・
それらすべての稟議か通り初めて本社のマットレス開発責任者が動き出します
時間もかかりますし、まるで伝言ゲームのように人から人へ伝わるうちに話は歪曲され
実際に出来上がってくると、「こちらの要望とは全く違うもの」であることも珍しくありませんでした
またブランドメーカーならではの制約もあります・・・以前こんなことがありました
こちらが開発希望のマットレス、想定販売価格15万円(シングルサイズ) これはコスト的に十分可能な価格で、かつ高性能
かなり売れると我々は考えていました・・・・・ところがメーカー側は却下😰
ほどなくして理由が判明しました
なんとウチの提案マットレス、某大手家具店がすでに、ほぼ同じ内容で販売しているからなのでした
しかしその販売金額、ボッタクリ20万円強💢
そりゃウチが似たようなものを15万円で販売すれば、大手からのクレームは必至ですから・・・
却下されるのは当然です、しかし買わされたお客さん可哀そう😰
「東京スプリングの場合」
新マットレスについてのアイデアや考えを伝えるところまではブランドメーカーに対してと同じです
しかし伝える相手は東京スプリングのトップお二人、社長と常務です
こちらの要望は、実際の販売の現場での実践の中、お客様から頂いた生のお声、我々が経験の中で感じた事柄により発せられたものを直接伝えるわけです
「できる」「できない」の決済はその場で決まり、実際にコトが動き出すと
それが100%近く反映されたマットレスが出来上がってきます
これが市場において受けないわけはなく、大好評で売れる確率は100%に近いものです
ブランドベッドの場合、そうした生の声が届かない・・・とまでは言いませんが
メーカー側の事情や、現場との距離感ゆえか、市場の要求とは少し違った
「メーカー側の思い込み、お仕着せ的なマットレス」になることもあります
つまり一つのヒット商品が生まれるために、複数のヒットしなかった(市場要望とかけ離れた)マットレスが存在することになります
当然のことながら、その失敗商品のコストは、「ヒットした商品価格に上乗せされることになる💦」のです
ではブランドベッドメーカーのマットレスは買ってはいけないのか❓
またそんなに優れた東京スプリングのマットレスを、なぜ大手家具店はこぞってメインに導入しないのか❓
それについては次回に検証していきたいと思います























