売ってる数と作ってる数が合わないのは、な~ぜなぜ?

Aと言うメーカーが有ります、それに対しBと言うメーカーが有ります

メーカーBは、Aの数倍の売り上げ規模のメーカーです

ところがAもBも、商品を製造する工場の数が同じで、工場の規模もほぼ同じ

売り上げが大きいBの工場が24時間フル稼働としている、と言うわけでもないようです

じゃあメーカーBは、Aの数倍の商品をいったいどこで作っているのでしょうか😏❓

まぁ素朴な疑問はいったん置きまして

・・・・・ここから話題はがらりと変わって、ウチの近所の中華料理店のお話しをします

材料の良さと大将の仕込み、料理の腕で美味しいと評判の中華料理店です

しかし料理の腕を振るうのは、大将たった一人で、鍋も釜もコンロもそれぞれひとつづつしかありません

ある時3人の別々のお客さんが一度に来店し、一人は八宝菜、一人はギョーザ、もう一人はチャーハンをそれぞれ注文しました

さぁ大変です😨 作り手は一人で調理器具も一つだけ、これは相当時間がかかるだろうなぁ・・・

しかし不思議なことに、八宝菜もギョーザ、チャーハンも、ほぼ同時にそれぞれのお客さんのテーブルに運ばれてきました

私は少しそれに疑問を感じましたが、3人のお客さんたちは疑問に思わない様子で 

「美味しい、値段はヨソより高いけど、やはりココの手作り中華は最高だ🤣」口々にそう言っていました

しかし中華料理店の大将がゴミ出しをしている時、私は見てしまいました

ゴミの中にチャーハンと餃子の冷凍食品の袋が😱 そしてその袋の裏には

「中華人民共和国」

えっ❓ 八宝菜以外は😱😱😱 レンチンだけ❓ しかも中華人民共和国?(まぁ少しくらいは大将の手が入ってる?・・・つまりいくつかの工程は大将が行えば手作りを謳える)

商売上手な大将☹  手作り中華と信じて、割高な値段で食べてるお客さんの立場は😥

前半と全く関係ない話でゴメンナサイ(笑)



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