だんだんと規制は甘くなる

今から十数年前、ドリームベッドは 「たとえアウトレット品であっても、ドリームベッド(サータ)の商品を半額など大幅割引した価格で、不特定多数の消費者が見るインターネットやチラシ広告には掲載してほしくない🖐」

メーカー担当者を通じて弊社にも通達してきた(あくまで強制ではなく、お願い)

弊社ベッド館もそれに従い、たとえアウトレットでもウエブサイトなどに掲載することはひかえていた・・・ところがそうしているうちに、あちこちでその禁を破る業者が現れた😕

「破っているところがあるじゃないか」と抗議して、弊社ベッド館も掲載を始めた

また、サータのカタログ定番品に関してはウエブ掲載オーケーだが、別冊カタログ掲載品、サータペディックシリーズのマットレスや、ウレルディ―、ナローツインなどのベッドフレームに関しては、ウエブ掲載はしないでほしい、と言われた

こちらも強制ではなく、あくまでもメーカーからのお願い

しかしこれもアウトレットの掲載と同じように、禁を破る業者がいくつか現れたため、弊社ベッド館も掲載を開始した

弊社新井家具ベッド館と言うと、「ルールを逸脱した行儀悪い店」と業界内では陰口をたたかれ、反面それが消費者の利するところとなるため、お客さんからは一定のご支持をいただいたのですが

間違ってもウチが率先して禁を破りに行ったわけではなく

「他がやったから、やっただけ」です

そういう面ではなんとお行儀のよい店なのでしょう😜

今、新たに別の問題がベッドだけでなく、家具業界で持ち上がってきています(まぁそれに声を上げることもできないくらい疲弊した家具屋もありますが)

それに「処置無し」「お願いをしているのですが・・・」となぁなぁでやり過ごすのなら

上にあげた2つのケースと同じく

「ウチもやってもいい」という事になりますね(て言うかもうやっていますが、それを更に拡大していくかどうかは・・・そうなったら何が起こるか我々にも予測不能)

それに対し、同業者やメーカーからウチに文句を言ってくるのはお門違いもいいとこ

まぁどちらしても消費者の皆さんには得する事しかありません

我々はメーカーの味方でも、同業者の味方でもなく、弊社ベッド館でお買い物いただける、お客さんの味方です😊👍



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