デマ、間違い情報に活!!

新井家具ベッド館新井です

 

ベッド専門館が責任をもって断言! 間違った情報やデマに弊社が活!

ベッドを選ぶ際、店頭の説明やネットで様々な情報を見聞きされると思います、正しい情報もあれば

知識の乏しい販売員の間違った情報であったり、より自社を有利に導くために、他社を貶めるためのデマ情報だったり

そんな情報に惑わされるお客様は決して少なくありません  そこで!!

弊社がベッド専門館として20年の膨大な販売量とデータに基づいた 「本当のこと」 をここに公開したいと思います

今後シリーズとして何回かに分けて書いていきたいと考えています

記念すべき第一回目は!

Q マットレスの2トップと1トップ、前者の方がロ―テ―ション可能で耐久性がよい?

A  そうとは限らない

まず詰め物が比較的少ない薄いマットレスの場合は、2トップ(両面タイプ)でも全く問題ないです

でもある程度の量の詰め物が封入されているマットレスの場合は1トップの方が良い場合が多いです

なぜなら、加重がかかることで表面の詰め物に負担がかかり、これが経年変化でヘタりの原因となると言うことは

ご承知だと思いますが、両面タイプの場合、睡眠時に使用面だけでなく、バネが押し下げることで

実は裏面の詰め物にも負担がかかっているのです

ですので1トップに比べヘタりが加速します、これを回避するにはお尻が当たる位置を頻繁に変えてやる必要があり

前後裏表を新品の間は特に1週間に一度は行った方が良いというデータもあります

1トップの場合は、前後のロ―テーションだけでオッケー

しかも万が一、使用面がしっくりこなかった場合に裏返して使用すれば使用感が変えられる、という保険にもなります

そもそもサータ、シーリー、シモンズなど海外ブランドの米国のウエブサイトをご覧いただくと(英文ですが)

2トップ(両面タイプ)は極一部を除き確認できません

つまり2トップは販売する家具店、メーカーにとっては単価が上がるし、ヘタりも早くなり買い替えスパンが短くなる

おいしい商品

逆にいえば、お客さんにとっては価格は高い、もちは悪い、通気は下がる、ロ―テの手間が増える、いいことはあまりない品

2トップに意味があるとすれば、裏表違う仕様になっているもの、これならまだ購入する意味はあると思います

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株式会社 新井家具店(ベッド専門店)
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