三つ巴

新井家具ベッド館 新井 です

もともとベッド館の売り上げの多くを占めていたのが、ドリームベッド(サータ、ルフ)
オープン当初の売り上げより、瞬く間に数十倍の売り上げとなりました・・・このままドリームベッドの天下が続くのか
と思われた矢先、アンネルベッドが台頭してきました

こちらの意見をかなりフィードバックしたマットレスを開発、販売してくれたからです

こちらも意見を言ったからには 「売らなければ」 という意識が働いたのも確かですが、商品も良く、価格も安い
アンネルも当初の十数倍くらいまで数字は伸びました・・・このままドリーム、アンネルの2トップで と思われた矢先
東京スプリングが割り込んできました

このメーカーは、当初の100倍以上にまで伸びました

当然100倍以上に伸びた中には、ドリームやアンネルが食われた部分がありましたが・・・
このままドリーム、アンネルはジリ貧  しかしトリームベッドも手をこまねいてはいません

弊社もドリームとの協賛、協力を取り付けたこともあり、さらなる値下げを行たところ…ここ最近復調傾向にあります
特に先月の追い込みは凄まじかった

アンネルも色々と対策を講じたり、手を尽くしてこちらに提案してきます
こうした努力が続く限り、いずれ復調することもあると思います  関東圏にショールーム作ったら一発なんですけどね

一見、メーカーを分散せずに一つに絞って集中して売り上げをあげ、そして好条件を引き出したほうが良いのでは
そういった意見の人もいるし、実際大手などは商品構成を 『高』 『中』 『低』 に価格帯を分け

それぞれの価格帯にひとつのメーカーをはめ込んで集中販売、好条件を引き出してるところもあると聞いています

一部の大手は、売上目標額に応じてベッドメーカーからバックマージンを受け取っているスタイル
確かにこの方法だと、分散して目標額に達しないメーカーが出てくるより、集中販売して多額のバックマージンを取ったほうが
賢いかもしれませんし、大体からしてレベルの低い販売員では、多数のメーカーの商品知識や、他メーカーとの比較など
こなせない  それならサルでも覚えられるように、一つのメーカーに絞ってマニュアル通りに説明させる方が確実です(笑)

まぁ我々は大手ほど強力な圧力をメーカーにかけられないので 心が優しいので(笑)
メーカーどうしをお互いに競わせて好条件を引き出す方が、活性化もするしいいと思いますけど・・・

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株式会社 新井家具店(ベッド専門店)
住所 :大阪府枚方市長尾家具町2-5-15
TEL :072-855-0006
mail :info@bed.ne.jp
URL :http://www.bed.ne.jp
営業時間(平日)9:00~18:00(土日祝)9:00~19:00
定休日:水曜日・月1回火曜日
駐車場完備
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