アンネルはなぜ良品安価なのか？

新井家具ベッド館　新井です

 

明日から広島方面に出張にいきます
今回はドリームべッドとアンネルベッドの展示会、中国地方の地場メーカー何社かを訪問する予定です

実りある仕入れになりますように
良品安価なノンプランドメーカーとしてブログ、ＨＰで紹介以来
毎日のようにお問い合わせ、販売がひきも切らない「アンネルベッド」
では、どうして高性能高品質で低価格を実現できるのでしようか

基本的に海外ブランドベッドメーカーのマットレスは、国内でライセンス生産
あるいは輸入して販売しています
もちろん価格には本部に支払う「パテント料」が含まれており

メーカーによってパーセント、金額はまちまちですし
パテントがマットレスのみに掛るメーカーと、メーカー名が刻印されたベッドフレームにもパテントがかかっている
メーカーもあり、さまざまですが意外とバカにならない金額だと聞いています

しかしアンネルには提携している海外ブランドはありません（２０１３年　現在）つまりパテントゼロ円です
次に国内で展開しているブランドメーカーは、いま競うように日本各地にメーカーショールームを展開しています

大抵は都心の一等地にショールームをかまえ、家賃や維持費は相当なものでしょう
アンネルにはショールームはありません　唯一本社に展示が数台あるだけです（広島）　結構探すの大変な場所です（笑）

テレビＣＭをするわけでも、お金のかかったカタログを作るわけでも

手間ひまかけてウエブサイトを作りこんでいるわけでもありません
先日なんてアンネルのサイトのことで私が「ここを更新したほうが良いのでは？」　と進言したところ、担当氏は納得していましたが、「ウエブの更新は他の業務と兼任で行っているものの手が空くまで時間がかかる」なんて言っていましたから・・・
私、ウチのブログでそのこと（更新したほうが良いこと）について書いちゃいました、その方が早いもん！

つらつらと書きましたが、なんとな～くアンネルが良品安価な理由が御理解いただけましたか
しかしそれはアンネルの弱点でもあります

ネームバリューが無い、メディア露出が少なく、ショールームもないので現物が確認できない
ですから今、アンネルさんは必死で努力してブランドバリューを上げようと画策しているはずです

だから今しかないんですよ
ネームバリューが上がってしまうと、他のメーカー見たいに・・・・・〇×△■・・・（笑）

アンネルがまだ「良品安価」なメーカーであるうちにぜひ買って下さい

なんか上げてるのか下げてるのか分からない内容のブログでした・・・（笑）
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