脳梗塞、糖尿病からの脱出  その⑪

身長179㎝ で体重78キロ   一般人から見ると、決してスリムとまではいかない体重

でも110キロ当時の私を知る人間からは 「なんか弱弱しい」 「迫力が無くなった」   と言われた

ほぼ運動せず、食事制限だけで30キロ以上減、確かに細くなったが、それは

脂肪よりも筋肉も多く減少させることにつながった

病院には定期的に検査に行き、そのたびに 「数値がすべて正常値です」 「優秀です」 「次回から薬を止めましょう」

と言われたが、筋肉がなくなった体は、なんとなく年寄り臭く、力もなくなっていた

やせる事はやせたが、自分の理想とする体形ではなく、尻も垂れ下がり、足は弱弱しく見っともなかった

身体が萎んだこと以外は、よく眠れるし、体も疲れにくい、いいことばかりに思える糖質制限だったが、一つだけ問題があった

万能に見えた等質制限も、「人付き合いが難しい」 という欠点があった

退院して直後は仕事と自宅の往復のみ、でも復帰度が上がるにつれ、展示会だ会合だと人と会う機会も増えた

もちろん会食し、そのまま飲みに行く機会もある

発病以前の私の大食漢ぶり、大酒呑みは知れ渡っているし、私のために、毎回毎回 「糖質の少ない会食メニューで」 

というわけにもいかない、つい少量のビールと中華を食べてしまった

自宅へ帰り、血糖値を計ってみると、 「げっ!  (数値忘れた) 超高血糖値!!」

「あんな少量のビールと糖質で・・・・・・これからは付き合いもできないのか

強制的に血糖値を下げる 「スーグラー」 という新薬で、避けられない会食の際に対応する、という方法もあったが

できれば薬は飲みたくなかった  「薬 = 副作用(毒)」  と考えているから

・・・・・この事態を解決すべく、また私のネット検索が始まった(笑)

つづく

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