東京ショールームの利点?

新井家具ベッド館 新井 です

マットレスを新商品に入れ替えよう  そう考え、大阪の弊社ベッド館と弊社の東京ショールームで、同時に処分をかけました

・・・ところが、東京ショールームでは、あっという間にマットレスが処分できてしまい、新商品の供給すら追いつかず
歯抜け状態  ところで大阪の方はというと・・・ なかなか処分が進みません

同じ処分価格で販売して、東京もたくさんのお客様が来店されるとはいえ、絶対来店数では大阪のほうが多いはず
なのに、この差はなぜ

答えは、「展示数の差」 です

東京は20数台しかマットレスを展示していませんが、大阪は約300台の展示があります
つまり選択肢が多すぎて、お客さんが絞り切れない

まぁ東京ショールームには、弊社の事、考え方を十分にご理解いただいている方のご来店が多い、というのも理由でしょうが
・・・という事は、数が多すぎるというのも、ある意味足かせになっている部分があるのかも

まぁちゃんと検証してみないと分りませんが

しかし今回のことで分かったのは、ある二つの某ブランドメーカーのショールームの事 (仮にAとBと呼びます)

Aの方は、マットレスの種類がかなり少なく、その上はっきりと各種商品の違いを簡単に説明できます
Aのショールームに行かれたお客様は、早々にマットレスを選択
た~っぷり時間があるので、ベッドフレーム、ベッドパット、シーツ、枕、をじっくりご案内するそうで
Aのショールームに行かれたお客様が、弊社にその見積書を持ってこられる場合
ほぼすべての商品アイテムが、Aベッドメーカーのもの・・・価格をご提示すると、即決という事が多いのです

ところで

メーカーBのショールームに行かれたお客様はというと・・・・・
「マットレスの種類が多すぎて またそれぞれの明確な差が、よくわかりません」 というお声が多いのです
そのため、マットレスの絞り込みに時間がかかり、ベッドフレームや寝具選びの段階で、疲れ果ててしまい
肝心のマットレスも 「一応、XとYとZと・・・あとLも良いのかもしれません・・・新井家具さんはどれがいいと思われますか」
マットレスの絞り込みとは言えない状況

こんなBのようなメーカーショールームなら、行くだけ無駄かも
ちょっと考えた方がいいですよ、Bベットさん

器用貧乏って言葉しってます

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株式会社 新井家具店(ベッド専門店)
住所 :大阪府枚方市長尾家具町2-5-15
TEL :072-855-0006
mail :info@bed.ne.jp
URL :http://www.bed.ne.jp
営業時間(平日)9:00~18:00(土日祝)9:00~19:00
定休日:水曜日・月1回火曜日
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